Q.159鳥猟・網猟・空気銃

鳥猟に向いている銃や弾は何ですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

飛んでいる鳥を撃つには散弾銃、止まっている鳥を1羽ずつ狙うには空気銃が向いています。散弾銃は、上下二連や自動銃の12番か20番が一般的で、獲物までの距離に合わせてチョーク(絞り)と散弾の号数を選びます。

鳥猟の銃の選び方

鳥猟の銃を選ぶポイント 形式 上下二連は2発目が撃ちやすく狙いやすい。自動銃は反動が軽い 番径 12番は弾が多く当てやすい。20番は軽くて持ち歩きやすい 銃身の長さ 長いとスイングが安定。藪の中では短めが扱いやすい チョーク 近い鳥は弱め、遠い鳥は強め 重さ 一日中歩く猟では軽さも大事
鳥猟の銃を選ぶポイント

獲物と距離の組み合わせ

獲物距離の傾向チョークと号数の考え方
キジ・ヤマドリ犬が出した鳥を比較的近くで弱めの絞り、中くらいの粒
カモ水辺で距離があることが多いやや強めの絞り、やや大きめの粒
キジバト・ヒヨドリ畑や林の周り中くらいの絞り、小さめの粒
ヤマシギ・タシギ林や湿地で近め弱めの絞り、小さめの粒

具体的な号数は、地域の先輩や銃砲店に相談するのが確実です(散弾の号数とは?獲物によってどう選べばいいですか?、散弾銃のチョーク(絞り)とは何ですか?)。

空気銃の場合

止まっている鳥を狙う空気銃は、プリチャージ式が主流です。狙う鳥の大きさと距離に合った口径・威力の銃を選びます(狩猟用の空気銃にはどんな種類がありますか?)。

クレー射撃で練習

飛ぶ鳥を撃つ技術は、クレー射撃で磨くことができます。特にスキートは、横切る鳥を撃つ練習になります(狩猟のためにクレー射撃で練習するとよいのはなぜですか?)。

鉛散弾が禁止されている区域では、スチール散弾などの無鉛弾を使います。チョークによっては使えない弾もあるので、銃砲店に確認しましょう(鉛を使わない弾(無鉛弾)にはどんなものがありますか?)。

出典・参考:SAGA2024国スポ「クレー射撃 競技実施要項」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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