冬はカモなどの渡り鳥が日本に来る時期で、野鳥の鳥インフルエンザが確認されやすい時期でもあります。鳥猟をする人は、死んでいる野鳥に素手で触れない、猟場から養鶏場などに病気を持ち込まないよう靴や車、道具を消毒する、自治体の発生情報を確認するといった注意が必要です。
鳥猟をする人の注意点
捕った鳥の扱い
- 捕った鳥は手袋をはめて扱う
- 解体や羽むしりのあとは、手と道具をよく洗う
- 肉は中心までしっかり加熱する(ジビエはどのくらい加熱すれば安全ですか?)
- 様子のおかしい鳥(よろよろ飛ぶ、逃げない)は撃たない・捕らない
発生地の周りでは
鳥インフルエンザが確認された地域の周りでは、野鳥の監視が強化され、立ち入りや猟について自治体から協力の呼びかけがあることがあります。発生情報が出ている場所では、猟を控えることも考えましょう。
家で鳥を飼っている人は
自宅でニワトリなどの家禽を飼っている人は、猟から帰ったら着替えてから家禽の世話をする、猟の道具を家禽の近くに置かないなど、特に注意が必要です。
鳥インフルエンザの発生状況や対応は、環境省、農林水産省、都道府県のホームページで公表されています。猟に出る前に確認しましょう。
出典・参考:環境省「狩猟制度の概要」、厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」(2026年11月時点で確認)