Q.151鳥猟・網猟・空気銃

鳥猟に使う猟犬にはどんな種類がありますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

鳥猟の猟犬には、主に、鳥のにおいを見つけて立ち止まって知らせる(ポイントする)ポインターやセッター、藪の中の鳥を飛び立たせるスパニエル、撃ち落とした鳥を探して持ってくる(回収する)レトリーバーなどがいます。キジ・ヤマドリ猟やヤマシギ猟では、犬の働きが猟の成否を大きく左右します。

犬種と役割

鳥猟の主な猟犬と役割 ポインター 鳥のにおいを見つけると、体を固めて方向を示す セッター ポインターと同じく鳥を知らせる。長い毛が特徴 スパニエル 藪の中を動き回り、鳥を追い出して飛び立たせる レトリーバー 撃ち落とした鳥を探して回収する。水の中にも入る
鳥猟の主な猟犬と役割

猟犬と猟をする楽しみ

犬が鳥を見つけて知らせ、人が撃ち、犬が回収する。人と犬が一体になって行う猟は、鳥猟の大きな魅力です。犬との信頼関係を築くには、日ごろからの訓練と世話が欠かせません(猟犬はどうやって訓練すればいいですか?)。

飼うときの心構え

  • 猟犬は運動量がとても多い。毎日の散歩や運動の時間が必要
  • 猟期外も訓練を続ける
  • 病気やけがの予防、マダニ対策が欠かせない(狩猟で気をつけたい感染症は?)
  • 犬の登録と狂犬病の予防注射は、飼い犬としての義務

猟場での注意

法定猟法以外で犬を使って捕獲することは禁止です。犬は鳥を探し、追い出し、回収する役割で、犬にかみ殺させる猟は認められていません(狩猟で禁止されている猟法にはどんなものがありますか?)。

出典・参考:山梨県「狩猟のルール」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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