キジバトは狩猟鳥で、1日の捕獲数は10羽までです(宮城県の案内)。畑や林の周りで、エサ場とねぐらを行き来するところを、散弾銃や空気銃で狙います。注意したいのは、ドバト(カワラバト)やアオバトは狩猟鳥ではないことです。撃つ前に必ず見分けましょう。
キジバトと似ているハトの見分け方
アオバトは、全体が緑色っぽく、キジバトとは色がまったく違います。狩猟鳥ではありません。
猟のしかた
- 畑の周り:エサを食べに来るキジバトを、畑の近くの物陰で待つ
- 電線や木の上:止まっているキジバトを空気銃で狙う(背後の安全に注意)
- 飛行ルート:ねぐらとエサ場の間を飛ぶところを散弾銃で撃つ
気をつけたいこと
- 電線に止まった鳥を撃つと、電線を傷つけるおそれがある
- 畑や民家の近くでは、銃猟ができない場所(住居集合地域など)でないか確かめる(銃猟禁止区域や特定猟具使用禁止区域とは何ですか?)
- 農家の人に断ってから、畑の周りで猟をする(他人の土地(私有地・農地)で猟をするときの注意は?)
キジバトの料理
キジバトの肉は、鶏肉より赤みが強く、うま味の濃い味わいです。焼き鳥、ローストなどで楽しまれます(キジやヤマドリはどう料理すればいいですか?)。
ハト類はほかにも生息しています。迷ったら撃たないことが、違反と事故を防ぐ基本です。
出典・参考:宮城県「狩猟に関するルール」、環境省「狩猟制度の概要」(2026年11月時点で確認)