カモ猟は、水辺でカモが飛んでくるのを待って撃つ方法や、川や池で静かに近づき、飛び立ったところを撃つ方法が一般的です。1日の捕獲数はカモ類の合計で5羽まで(宮城県の案内)。カモは朝夕に飛ぶため、日の出前・日没後に撃ってしまう違反に特に注意が必要です。水辺は鳥獣保護区や鉛散弾の禁止区域になっていることも多いので、必ず確認しましょう。
カモ猟の主な方法
カモ猟の準備
- 撃ったカモを回収する方法を決めておく(犬、長い竿、胴長靴など)(撃った鳥が水に落ちたり、藪に落ちたりしたら?)
- 水辺は寒く、ぬかるむ。防寒着と胴長靴(ウェーダー)
- カモの種類を見分けられるようにしておく(カモの種類はどう見分ければいいですか?)
- 鉛散弾が禁止されている区域では、スチール散弾など無鉛の弾を使う(鉛を使わない弾(無鉛弾)にはどんなものがありますか?)
撃つときの注意
- 水面に向けて低く撃つと、散弾が水面で跳ねて遠くへ飛ぶ(跳弾)。撃つ方向と角度に注意
- 対岸に人や道路、建物がないか確認する
- 釣り人やバードウォッチャーがいる場所では撃たない
- 日の出の時刻を確認してから準備する(銃猟ができる時間は決まっていますか?)
捕獲数の数え方
カモ類は11種ありますが、1日の上限は種類に関係なく合計で5羽です。仲間と猟をしても、上限は1人ずつです(狩猟で捕っていい数に制限はありますか?)。
水辺の多くは鳥獣保護区になっています。カモが多くいる場所ほど、保護区である可能性が高いので、ハンターマップで必ず区域を確かめてください(カモがいる池や川はどこでも猟ができますか?)。
出典・参考:宮城県「狩猟に関するルール」、環境省「狩猟制度の概要」、環境省「鳥獣保護管理法第38条の解釈について」(2026年11月時点で確認)