狩猟免許を持つ人の6割近くが60歳以上といわれ、年を重ねても狩猟を続けている人がたくさんいます。狩猟免許や銃の所持許可に年齢の上限はありませんが、体力や視力、聴力の変化に合わせて、猟法や役割を見直し、無理のない猟を続けることが大切です。
年齢とともに気をつけたいこと
無理のない猟の工夫
- 役割を変える:巻き狩りで勢子からタツ(待ち)に回る(巻き狩りのタツ(待ち)で気をつけることは?)
- 猟法を変える:銃猟からわな猟に重心を移す(初心者はわな猟と銃猟のどちらから始めるべきですか?)
- 猟場を選ぶ:歩く距離の短い猟場を選ぶ
- 仲間と組む:単独の猟を避ける(一人で行う忍び猟(単独猟)のコツは?)
許可の更新と講習
狩猟免許の更新では適性試験(視力など)があり、銃の所持許可の更新では講習や技能の確認があります。更新のときに、自分の体の変化を確かめる機会にしましょう(狩猟免許の更新を忘れてしまったらどうなりますか?、猟銃の所持許可の更新はどうすればいいですか?)。
体力に自信がなくなっても、ベテランの知識や経験は、若いハンターにとって大きな財産です。指導役として猟隊に関わり続ける人も多くいます(定年後に狩猟を始めることはできますか?(ケーススタディ))。
出典・参考:nippon.com「狩猟免許所持者の推移」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)