Q.297事故防止・安全・トラブル

年をとっても狩猟を続けるために気をつけることは?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

狩猟免許を持つ人の6割近くが60歳以上といわれ、年を重ねても狩猟を続けている人がたくさんいます。狩猟免許や銃の所持許可に年齢の上限はありませんが、体力や視力、聴力の変化に合わせて、猟法や役割を見直し、無理のない猟を続けることが大切です。

年齢とともに気をつけたいこと

年齢とともに気をつけたいこと 視力 獲物の見分けや、矢先の確認がしにくくなる 聴力 仲間の声や無線、獲物の音が聞き取りにくい 体力 斜面の上り下り、獲物の運搬がきつくなる 判断 とっさの判断が遅れることがある 持病 寒さや疲れで体調を崩しやすい
年齢とともに気をつけたいこと

無理のない猟の工夫

許可の更新と講習

狩猟免許の更新では適性試験(視力など)があり、銃の所持許可の更新では講習や技能の確認があります。更新のときに、自分の体の変化を確かめる機会にしましょう(狩猟免許の更新を忘れてしまったらどうなりますか?、猟銃の所持許可の更新はどうすればいいですか?)。

体力に自信がなくなっても、ベテランの知識や経験は、若いハンターにとって大きな財産です。指導役として猟隊に関わり続ける人も多くいます(定年後に狩猟を始めることはできますか?(ケーススタディ))。

出典・参考:nippon.com「狩猟免許所持者の推移」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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