銃やわなを扱う前、そして狩猟の途中にお酒を飲むことは、絶対にしてはいけません。お酒は、判断力や注意力を鈍らせ、獲物と人の見間違いや、銃の扱いのミスにつながります。また、猟場への行き帰りは車を運転することが多いので、飲酒運転の問題もあります。
お酒がいけない理由
猟の後の打ち上げ
猟の後に仲間と獲物を囲んでお酒を飲むことは、昔からの楽しみの一つです。ただし、銃をロッカーにしまい、弾を片付けてからにしましょう。お酒を飲んだ後に銃の手入れをしたり、銃を持ち運んだりしてはいけません。
所持許可との関係
銃の所持許可は、銃を安全に扱えることが前提です。酒に酔って銃を扱い、事故や危険な行為をすれば、所持許可の取り消しにつながるおそれがあります(猟銃の所持許可が下りないのはどんなケースですか?)。
「少しだけなら」「体を温めるため」と言ってお酒を飲むのは危険です。銃を持つ日は、一滴も飲まないと決めておきましょう。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)