Q.294事故防止・安全・トラブル

狩猟の前や途中にお酒を飲んでもいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

銃やわなを扱う前、そして狩猟の途中にお酒を飲むことは、絶対にしてはいけません。お酒は、判断力や注意力を鈍らせ、獲物と人の見間違いや、銃の扱いのミスにつながります。また、猟場への行き帰りは車を運転することが多いので、飲酒運転の問題もあります。

お酒がいけない理由

狩猟中にお酒を飲んではいけない理由 判断力 撃つか撃たないかの判断を誤る 注意力 銃口の向きや、矢先の確認がおろそかになる 体の動き 足元がふらつき、転倒や滑落の原因になる 寒さ 体が温まったように感じても、実際は体温が下がりやすい 運転 猟の行き帰りの飲酒運転は重大な違反
狩猟中にお酒を飲んではいけない理由

猟の後の打ち上げ

猟の後に仲間と獲物を囲んでお酒を飲むことは、昔からの楽しみの一つです。ただし、銃をロッカーにしまい、弾を片付けてからにしましょう。お酒を飲んだ後に銃の手入れをしたり、銃を持ち運んだりしてはいけません。

所持許可との関係

銃の所持許可は、銃を安全に扱えることが前提です。酒に酔って銃を扱い、事故や危険な行為をすれば、所持許可の取り消しにつながるおそれがあります(猟銃の所持許可が下りないのはどんなケースですか?)。

「少しだけなら」「体を温めるため」と言ってお酒を飲むのは危険です。銃を持つ日は、一滴も飲まないと決めておきましょう。

出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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