Q.283事故防止・安全・トラブル

「見えないものは撃たない」とはどういうことですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

「見えないものは撃たない」は、狩猟の安全の最も大切な基本です。物音がした、藪が揺れた、黒い影が見えたというだけで撃つと、その先に人や仲間の犬がいるかもしれません。撃ってよいのは、獲物の全身がはっきり見えて、種類がわかり、背後が安全だと確かめられたときだけです。

撃つ前の3つの確認

撃つ前の3つの確認 1 何か 撃とうとしているのは、獲ってよい種類の獲物か 2 どこか 獲物の位置と距離は、確実に仕留められる範囲か([[shageki-kyori]]) 3 背後 獲物の向こうに、人や家、道がないか([[yasaki]])
撃つ前の3つの確認

撃ってはいけない場面

「撃たない勇気」

獲物を目の前にすると、誰でも撃ちたくなります。しかし、迷ったときに撃たない判断ができることが、よいハンターの条件です。撃たなかった獲物は、また次の機会に出会えます。

見えないものを撃って人を死なせてしまった事故は、実際に起きています。一瞬の判断が一生を左右することを忘れないでください(誤射(人を獲物と間違えて撃つ事故)はなぜ起きるのですか?)。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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