Q.289事故防止・安全・トラブル

狩猟中に多いけがは何ですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

狩猟中のけがでよくあるのは、①斜面での転倒や滑落、②解体のときのナイフによる切り傷、③イノシシやクマなど獣による負傷、④銃の反動や扱いのミスによるけがなどです。山の中では救助に時間がかかるので、けがをしない工夫と、けがをしたときの備えの両方が大切です。

主なけがと防ぎ方

主なけがと防ぎ方 転倒・滑落 滑りにくい靴、無理な斜面を歩かない([[tenraku]]) 切り傷 よく切れるナイフ、刃を自分に向けない([[knife]]) 獣による負傷 わなの獲物に近づきすぎない([[inoshishi-hangeki]]) 反動 正しい構えで撃つ([[clay-kamae]]) 寒さ 低体温症やしもやけ([[kaiteki]])
主なけがと防ぎ方

けがをしたときの対応

けがをしたときの対応 1 安全 銃の弾を抜き、安全な場所に移る 2 手当 止血や固定などの応急手当をする([[first-aid]]) 3 連絡 仲間や119番に連絡する 4 位置 現在地を伝え、目印を出す 5 受診 軽いけがでも、医療機関を受診する
けがをしたときの対応

疲れと油断

けがは、疲れているときや慣れてきたときに起きやすくなります。帰り道や解体の作業は、一日の終わりで疲れがたまっているので、特に注意しましょう(ベテランになっても事故を起こすことはありますか?)。

猟隊の中に、応急手当の講習を受けた人がいると心強いものです。消防署や日本赤十字社の講習を受けてみましょう。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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