Q.286事故防止・安全・トラブル

クマが出る猟場で気をつけることは?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

クマが出る地域で猟をするときは、①クマに出会わない工夫、②出会ったときの行動、③手負いのクマの危険、④わなにクマがかかったときの対応、の4つを知っておくことが大切です。狩猟者は、獣の気配を消して山を歩くため、クマと至近距離で出会いやすいことも忘れないでください。

クマのいる猟場での注意

クマのいる猟場での注意 情報 出没情報や、新しい痕跡を確かめる([[konseki]]) 装備 クマスプレーを、すぐ使える場所に持つ([[kuma-spray]]) 時間帯 早朝や夕方、見通しの悪い藪では特に注意 単独を避ける できるだけ複数で行動する 誘引物 解体した残りを放置しない([[haikibutsu]])
クマのいる猟場での注意

手負いのクマの危険

撃たれて傷ついたクマは、とても攻撃的になり、藪の中で待ち伏せて襲ってくることがあります。手負いのクマを単独で追うのは極めて危険です。仕留めたように見えても、近づくときは複数人で、銃を構えて慎重に確かめましょう。

わなにクマがかかったら

わなにクマがかかったときの対応 1 離れる クマに近づかず、すぐにその場を離れる 2 連絡 市町村や都道府県の担当、猟友会に連絡する 3 指示 放獣か捕獲かは、担当の指示に従う 4 立ち入り防止 周りの人が近づかないよう知らせる
わなにクマがかかったときの対応

くくりわなにかかったクマは、ワイヤーを切ったり、木ごと引き抜いたりして逃げ出すことがあります。わなにかかっていても、決して近づかないでください(わなに狙っていない動物(クマ・カモシカ・犬など)がかかったら?)。

出典・参考:環境省「クマに関する各種情報・取組」、内閣官房「クマ被害対策に関する関係閣僚会議」資料(令和8年5月)(2026年11月時点で確認)

↑