Q.092銃の保管・更新・手入れ

猟銃を人に譲る・売るにはどうすればいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

猟銃を譲れるのは、その銃の所持許可を受けた人か、銃砲店(販売業者)などに限られます。知人に譲る場合は、相手が先に所持許可を受けている必要があります。譲り渡したら、警察署に届け出て、その銃の許可証を返納します(警視庁の案内では、抹消・返納は手数料不要)。

譲り渡す方法

猟銃を手放す主な方法 銃砲店に売る 下取りや買い取り。手続きを店が案内してくれることが多い 知人に譲る 相手が所持許可を受けてから受け渡す 委託販売 銃砲店に販売を任せる(店による) 廃棄する 売れない銃は廃銃の手続き
猟銃を手放す主な方法

知人に譲るときの流れ

  1. 相手に譲渡等承諾書を渡し、相手が所持許可を申請する
  2. 相手に許可が出たら、許可証を確認して銃を受け渡す
  3. 譲り渡した側は、警察署に届け出て、許可証を返納する
  4. 譲り受けた側は、14日以内に警察署で銃の確認を受ける(許可が出て銃を手に入れたら、警察で何をしますか?)

注意すること

  • 相手の許可証を確認する前に銃を渡さない
  • 「とりあえず預かってもらう」のは譲渡や貸与にあたるおそれがある
  • 実包を一緒に渡すことはできない。実包の譲渡にも許可が必要
  • 銃の状態や不具合は、正直に伝える

値段の考え方

中古の猟銃の価格は、銃の種類、ブランド、状態、需要で大きく変わります。銃砲店の買い取り価格は、店が点検や販売にかける手間を引いた額になります(猟銃の値段はどれくらいですか?)。

譲渡の届出の期限や必要書類は、住所地の警察署に確認してください。

出典・参考:警視庁「銃砲刀剣類等の手数料一覧」、神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)

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