猟銃は銃砲店(銃砲火薬店)で買うのが一般的です。所持許可を申請する前に、店で銃を選び、店から譲渡等承諾書などをもらって申請書類に添えます。知人やほかの所持者から譲り受けることもできますが、その場合も同じように書類が必要です。初心者は、相談に乗ってくれて、点検や修理まで頼める店を選ぶのがいちばん大切です。
銃を手に入れるまでの流れ
銃砲店を選ぶポイント
- 初心者への説明がていねいか:手続きの流れや必要書類も教えてくれる店が心強い
- 在庫や中古銃が豊富か:比べて選べる
- 修理や点検ができるか:銃は手入れや部品交換が必要になる
- 射撃場や猟場の情報があるか:地域の猟隊や射撃場を紹介してくれることも
- 装弾(実包)を扱っているか:猟期中に弾を買う店にもなる
新品と中古
初心者の最初の1丁は、価格を抑えるため中古を選ぶ人も多くいます。ただし、中古は状態の見極めが難しいので、信頼できる店で点検済みのものを選びましょう(中古の猟銃を買うときの注意点は?、猟銃の値段はどれくらいですか?)。
知人から譲り受けるとき
引退する先輩から銃を譲り受けるケースもあります。その場合でも、新たに所持許可を受ける必要があり、譲り渡す側は警察に譲渡の届出をします。所持許可が出る前に銃を受け取って持ち帰ることはできません(猟銃を人に譲る・売るにはどうすればいいですか?)。
許可を受ける前に、銃を預かる、試しに持ち帰るといったことはできません。銃の受け渡しは、必ず許可が出たあとに、決められた手順で行いましょう。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)