Q.082銃の保管・更新・手入れ

散弾などの実包はどう保管すればいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

実包(散弾やライフル弾)は火薬類取締法の対象で、銃とは別の、施錠できる装弾ロッカーに保管します。自宅で保管できる数量には決まりがあり、それを超える場合は別の扱いが必要です。火気・湿気を避け、いつ何発買って何発使ったかを記録しておくと、一斉検査や更新のときに困りません。

実包の保管の基本

実包の保管チェックリスト 場所 銃とは別の装弾ロッカー 火気から離れた場所 直射日光や高温を避ける 鍵 ロッカーに施錠 鍵は自分で管理 記録 購入数と消費数を記録 許可証の範囲を超えない 古い実包を把握
実包の保管チェックリスト

数量の決まり

自宅などで保管できる実包の数量や、それを超える場合の扱いは、火薬類取締法と関係する規則で決められています。数量の上限は、銃砲店や警察署で確認してください。狩猟や射撃でたくさん使う人は、必要な分だけ買うようにすると管理しやすくなります。

湿気と古い実包

実包は長い間湿気にさらされると、不発や威力の低下の原因になります。装弾ロッカーに除湿剤を入れ、古いものから使うようにしましょう。長年使わずに残った実包や、さびや変形のある実包は、自分で分解したり捨てたりせず、銃砲店に相談して適切に処分します。

持ち出すときは

猟や射撃に行くときは、その日に使う分だけを持ち出し、銃とは別のケースや弾帯に入れて運びます。帰宅したらすぐに装弾ロッカーに戻しましょう(猟銃を持ち運ぶときのルールは?車に積んでもいいですか?)。

一斉検査では、実包の保管状況や数量を確認されることがあります(猟銃の一斉検査とは何ですか?いつ、何を確認されますか?)。

出典・参考:警視庁「銃砲刀剣類等の手数料一覧」、神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)

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