撃ったあとはその日のうちに、①脱包を確認、②銃身の内側を掃除(クリーニングロッドとパッチで火薬かすを取る)、③機関部の汚れを拭き取る、④薄くオイルを塗ってさびを防ぐのが基本です。雨や雪の中で使ったら、水気を完全に拭き取り、乾かしてからロッカーに入れます。
手入れの手順
用意したい道具
- クリーニングロッド(口径に合ったもの)
- ブラシ(銃身用)、パッチ(布)
- 銃用のクリーナーとオイル(ガンオイル)
- やわらかい布、綿棒
- 除湿剤(ロッカー用)
雨や雪の日のあと
濡れたまま銃をケースに入れると、短時間でさびが出ます。帰宅したらすぐにケースから出し、水気を拭き取って、銃身の中も乾いたパッチで拭きます。木製の銃床が濡れたら、ゆっくり自然に乾かしましょう。
やりすぎに注意
オイルを塗りすぎると、ほこりが付いたり、引き金まわりの動きが悪くなったりします。薄く塗るのがコツです。また、分解は取扱説明書の範囲にとどめ、部品を外しすぎないようにしましょう。不具合を感じたら、銃砲店に点検を頼みます(猟銃が不発・故障したときはどうすればいいですか?)。
年に1回は銃砲店で点検してもらうと、自分では気づかない部品の摩耗やさびを見つけてもらえます。一斉検査の前の時期がおすすめです(猟銃の一斉検査とは何ですか?いつ、何を確認されますか?)。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」(2026年11月時点で確認)