Q.090銃の保管・更新・手入れ

猟銃の手入れはどうすればいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

撃ったあとはその日のうちに、①脱包を確認、②銃身の内側を掃除(クリーニングロッドとパッチで火薬かすを取る)、③機関部の汚れを拭き取る、④薄くオイルを塗ってさびを防ぐのが基本です。雨や雪の中で使ったら、水気を完全に拭き取り、乾かしてからロッカーに入れます。

手入れの手順

猟銃の基本の手入れ 1 安全確認 脱包を確かめ、銃口を安全な方向へ 2 分解 銃身と機関部を分ける(元折れ式など) 3 銃身 ロッドとブラシ・パッチで内側を掃除 4 機関部 汚れを拭き、可動部に少量のオイル 5 外側 水気を拭き、薄くオイルを塗る 6 保管 よく乾かしてロッカーへ
猟銃の基本の手入れ

用意したい道具

  • クリーニングロッド(口径に合ったもの)
  • ブラシ(銃身用)、パッチ(布)
  • 銃用のクリーナーとオイル(ガンオイル)
  • やわらかい布、綿棒
  • 除湿剤(ロッカー用)

雨や雪の日のあと

濡れたまま銃をケースに入れると、短時間でさびが出ます。帰宅したらすぐにケースから出し、水気を拭き取って、銃身の中も乾いたパッチで拭きます。木製の銃床が濡れたら、ゆっくり自然に乾かしましょう。

やりすぎに注意

オイルを塗りすぎると、ほこりが付いたり、引き金まわりの動きが悪くなったりします。薄く塗るのがコツです。また、分解は取扱説明書の範囲にとどめ、部品を外しすぎないようにしましょう。不具合を感じたら、銃砲店に点検を頼みます(猟銃が不発・故障したときはどうすればいいですか?)。

年に1回は銃砲店で点検してもらうと、自分では気づかない部品の摩耗やさびを見つけてもらえます。一斉検査の前の時期がおすすめです(猟銃の一斉検査とは何ですか?いつ、何を確認されますか?)。

出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」(2026年11月時点で確認)

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