Q.091銃の保管・更新・手入れ

猟銃が不発・故障したときはどうすればいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

引き金を引いても弾が出ないときは、遅れて発射される(遅発)おそれがあるため、銃口を安全な方向に向けたまま、しばらく待つのが基本です。その後、慎重に薬室を開けて脱包し、不発の実包は分けて保管します。銃の故障が疑われるときは、自分で無理に直さず、銃砲店に修理を頼みます。

不発のときの手順

不発が起きたときの対処 1 待つ 銃口を安全な方向に向けたまま、しばらく待つ 2 声をかける 周りの人に不発を知らせる 3 脱包 顔を薬室に近づけず、慎重に開けて実包を抜く 4 確認 銃身の中に異物や詰まりがないか見る 5 分ける 不発の実包は別にして持ち帰る
不発が起きたときの対処

不発・故障の主な原因

特に危ないこと

  • 銃身に詰まりがあるまま次の弾を撃つと、銃身が破裂するおそれがある。弱い発射音で弾が出たように感じたら、必ず銃身の中を確認する
  • 不発の直後に薬室をのぞき込む
  • 引き金を何度も引き直す

修理の依頼

故障が疑われるときは、銃をケースに入れて銃砲店に持っていきます。修理のために銃を預けるときの手続きや、修理で部品を交換するときの届出の必要については、銃砲店と警察署に確認してください(猟銃の部品交換や改造はしてもいいですか?)。

雪や泥が銃口に入ったまま撃つのも、銃身破裂の原因になります。転んだあとや、銃を地面に置いたあとは、必ず銃口と銃身の中を確かめましょう。

出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」(2026年11月時点で確認)

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