Q.093銃の保管・更新・手入れ

猟銃をやめたい、手放したいときはどうすればいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

銃を手放す方法は、銃砲店などに譲渡するか、廃銃にする(銃を使えない状態にして処分する)かです。どちらの場合も、警察署に届け出て所持許可証を返納します。残った実包も、銃砲店に譲るなど決められた方法で処分します。自分で銃を壊したり捨てたりしてはいけません。

手放すときの流れ

銃を手放すときの流れ 1 決める 譲渡か廃銃かを決める 2 相談 銃砲店と警察署に相談する 3 手続き 譲渡または廃銃の手続き 4 届出 警察署に届け出て許可証を返納 5 実包 残った実包を適切に処分
銃を手放すときの流れ

廃銃とは

廃銃は、銃を二度と使えない状態にしてから処分することです。銃砲店が手続きを代行してくれることが多く、警察署に銃を提出する方法もあります。どの方法がとれるかは、都道府県警察に確認してください。

実包の処分

  • 銃砲店に譲り渡す(譲渡には決められた手続きが必要)
  • 自分で分解したり、燃やしたり、ごみとして捨てたりしない
  • 量が多い場合は、銃砲店や警察署に相談する

狩猟免許や猟友会は

狩猟免許は、更新しなければ有効期間の終わりで失効します。わな猟は続けるなど、銃だけやめる人もいます。猟友会は退会の手続きをします。仲間の猟隊にも、早めに伝えておきましょう。

高齢で手放す判断

年齢を重ねて、視力や体力、判断力に不安を感じたら、早めに手放すのも責任ある選択です。家族が困らないよう、元気なうちに手続きを済ませておくと安心です(猟銃を持っている家族が亡くなったらどうすればいいですか?、年をとっても狩猟を続けるために気をつけることは?)。

手数料について、警視庁の案内では許可証の抹消・返納は手数料不要です。

出典・参考:警視庁「銃砲刀剣類等の手数料一覧」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)

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