Q.240ジビエ料理と食べ方

自分で獲った獲物を食べるまでにどんな準備が必要ですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

自分で獲った獲物を食べるまでには、捕獲 → 止め刺し・放血 → 内臓の摘出 → 冷却 → 運搬 → 皮はぎ・部位分け → 保存 → 料理という流れがあります。猟に出る前に、解体する場所、道具、冷やす方法、運び方を決めておくと、獲物がとれたときに慌てずにすみます。

獲ってから食べるまで

獲ってから食べるまでの流れ 1 捕獲 わなや銃で獲物を捕る 2 放血 すぐに止め刺しと放血を行う 3 内臓摘出 胃や腸を傷つけずに取り出す 4 冷却 沢の水や氷で冷やす 5 解体 皮をはぎ、部位に分ける 6 保存 真空パックして冷蔵・冷凍 7 料理 中心まで十分に加熱して食べる
獲ってから食べるまでの流れ

事前に準備すること

猟に出る前の準備 場所 どこで解体するか決めておく([[kaitai-basho]]) 道具 ナイフ、ロープ、手袋、保冷箱をそろえる([[kaitai-dougu]]) 冷却 氷や沢の場所を確認しておく 運搬 獲物を運ぶそりや車を用意する 処分 残りを処分する方法を決めておく([[haikibutsu]])
猟に出る前の準備

仲間と分担する

グループで猟をする場合は、解体の担当、運搬の担当、肉の分け方を事前に決めておくと、トラブルになりません。初めての人は、経験者に解体を教わりながら、少しずつ覚えていきましょう(解体の技術はどこで学べますか?)。

初めて獲った獲物を食べたときの感動は、狩猟の大きな魅力のひとつです。命をいただくことへの感謝の気持ちも大切にしましょう(狩猟で「命をいただく」とはどういうことですか?(コラム))。

出典・参考:厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」、農林水産省「ジビエ利用拡大コーナー」(2026年11月時点で確認)

↑