狩猟は、自分の手で獲物の命を奪い、その肉をいただく営みです。スーパーに並ぶ肉からは見えにくい「命を食べる」という事実に、正面から向き合うことになります。多くのハンターが、初めての捕獲のときにうれしさと同時に、命の重さを感じたと語ります。
ハンターが大切にしていること
獣害と命
獣害対策で捕獲された獣の多くは、利用されずに処分されています。捕獲した命をできるだけ生かしたいという思いが、ジビエの取り組みを広げる力になっています(ジビエはどのくらい利用されていますか?)。
狩猟を通して見えること
- 自分が食べている肉も、もとは命だったことに気づく
- 山の環境や、野生動物と人の関係を考えるようになる
- 食べ物をむだにしない気持ちが強くなる
狩猟に対しては、さまざまな考え方があります。動物を大切に思う人の気持ちも尊重しながら、自分なりの向き合い方を見つけていきましょう(動物がかわいそうと感じます。狩猟をどう考えればいいですか?)。
出典・参考:環境省「狩猟制度の概要」、農林水産省「野生鳥獣資源利用実態調査の結果(令和6年度)」(2026年11月時点で確認)