Q.311コラム・ケーススタディ

狩猟で「命をいただく」とはどういうことですか?(コラム)

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

狩猟は、自分の手で獲物の命を奪い、その肉をいただく営みです。スーパーに並ぶ肉からは見えにくい「命を食べる」という事実に、正面から向き合うことになります。多くのハンターが、初めての捕獲のときにうれしさと同時に、命の重さを感じたと語ります。

ハンターが大切にしていること

命をいただくために大切にしていること 確実に仕留める 獲物を苦しませないよう、確実な距離で撃ち、手早く止め刺しをする([[shageki-kyori]]、[[tomesashi]]) むだにしない 肉だけでなく、皮や骨も生かす工夫をする([[kawa]]) 感謝 獲物や山の恵みに感謝する気持ちを持つ 敬意 獲物を乱暴に扱わない、写真の扱いに気をつける([[sns]])
命をいただくために大切にしていること

獣害と命

獣害対策で捕獲された獣の多くは、利用されずに処分されています。捕獲した命をできるだけ生かしたいという思いが、ジビエの取り組みを広げる力になっています(ジビエはどのくらい利用されていますか?)。

狩猟を通して見えること

  • 自分が食べている肉も、もとは命だったことに気づく
  • 山の環境や、野生動物と人の関係を考えるようになる
  • 食べ物をむだにしない気持ちが強くなる

狩猟に対しては、さまざまな考え方があります。動物を大切に思う人の気持ちも尊重しながら、自分なりの向き合い方を見つけていきましょう(動物がかわいそうと感じます。狩猟をどう考えればいいですか?)。

出典・参考:環境省「狩猟制度の概要」、農林水産省「野生鳥獣資源利用実態調査の結果(令和6年度)」(2026年11月時点で確認)

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