Q.221ジビエ料理と食べ方

ジビエとは何ですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

ジビエ(gibier)は、狩猟で捕獲した野生の鳥獣の肉を意味するフランス語です。ヨーロッパでは古くから高級食材として親しまれてきました。日本では、シカやイノシシの肉を中心に、獣害対策で捕獲した獣を、捨てずに食材として生かす取り組みとして広がっています。

日本の主なジビエ

日本の主なジビエ シカ 脂が少なく赤身中心。ジビエとして最も多く利用されている([[shika-niku]]) イノシシ 脂がのり、ぼたん鍋などで親しまれる([[inoshishi-niku]]) カモ 脂のうまみが濃い。鍋やローストに([[kamo-niku]]) キジ・ヤマドリ 上品な味の鳥肉([[tori-ryouri]]) クマ 地域によっては伝統的に食べられてきた([[kuma-niku]])
日本の主なジビエ

人気が高まっている理由

利用の状況

国の統計では、令和6年度のジビエ利用量は2,678トン、食肉処理施設で解体された頭数は190,716頭で、そのうちシカが66.9%、イノシシが21.1%でした(ジビエはどのくらい利用されていますか?)。

ジビエは野生の獣の肉なので、E型肝炎ウイルスや寄生虫などのおそれがあります。必ず中心部まで十分に加熱して食べましょう(ジビエはどのくらい加熱すれば安全ですか?)。

出典・参考:農林水産省「ジビエ利用拡大コーナー」、農林水産省「野生鳥獣資源利用実態調査の結果(令和6年度)」、厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」(2026年11月時点で確認)

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