Q.215解体・持ち帰り・精肉

解体はどこで行えばいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

自分や家族で食べるための解体は、猟場の近く、自宅の作業場、猟隊の解体小屋などで行われています。場所を選ぶときは、清潔な水が使えること、獲物をつるせること、残りを適切に処分できること、そして周りの人に迷惑をかけないことが大切です。

解体場所に求められる条件

解体場所の条件 水 手や道具、肉を洗うきれいな水が使える つるす設備 獲物をつるすための梁やフックがある 床 汚れを洗い流せるコンクリートなど 日陰 直射日光が当たらず、涼しい 処分 血や残りを適切に処理できる
解体場所の条件

場所ごとの特徴

解体場所の種類 猟場の近く 内臓だけ現地で出し、残りは持ち帰ることが多い 自宅の作業場 倉庫や車庫などを使う。周りへの配慮が必要 猟隊の解体小屋 仲間と設備を共有。水やつるす設備がそろっている 処理施設 販売用は許可施設で行う
解体場所の種類

周りへの配慮

解体した肉を販売したり、飲食店に出したりするには、食肉処理業の許可を受けた施設で処理する必要があります。自宅で解体した肉は、自分で食べる分だけにしましょう(獲った肉を売ったり、人にあげたりしてもいいですか?)。

出典・参考:厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」(2026年11月時点で確認)

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