Q.271服装・装備・費用

狩猟に双眼鏡は必要ですか?選び方は?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

双眼鏡は、遠くの獲物を見つけるだけでなく、撃つ前に獲物をはっきり確かめる、背後に人や家がないかを確認するためにも役立ちます。特に鳥猟では、撃ってよい鳥かどうかを見分けるために欠かせない道具です(カモの種類はどう見分ければいいですか?)。

双眼鏡の数字の見方

双眼鏡の数字の意味 倍率 「8×42」の8が倍率。数字が大きいほど大きく見えるが、手ぶれしやすい 口径 「8×42」の42が対物レンズの直径(mm)。大きいほど明るいが、重くなる 視野 一度に見える範囲。広いほど獲物を探しやすい
双眼鏡の数字の意味

狩猟に向いた双眼鏡

  • 倍率は控えめ:手持ちで使うなら、ぶれにくい倍率を選ぶ
  • 明るさ:早朝や夕方に使うなら、口径が大きめのもの
  • 防水:雨や雪の中でも使える
  • 重さ:持ち歩くので、重すぎないもの

双眼鏡とスコープの違い

双眼鏡とスコープ 双眼鏡 周りを見渡すための道具 獲物を探す・確かめる 人の方向を見ても危険はない スコープ 銃に取り付けた照準器 狙いを定めるための道具 のぞくと銃口がその方向を向く
双眼鏡とスコープ

スコープで人や家の方向をのぞくと、銃口をそちらに向けることになり、とても危険です。周りを見るときは、必ず双眼鏡を使いましょう(ライフルやスラッグ銃のスコープはどう選びますか?、銃を安全に扱うための基本のルールは?)。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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