Q.263服装・装備・費用

狩猟にはどんな靴がいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

狩猟では、急な斜面、ぬかるみ、沢、雪の上を歩くため、滑りにくく、足を守れる靴が欠かせません。日本の猟師には、スパイク付きの長靴が広く使われています。歩く距離が長い猟では登山靴、寒い時期や雪の多い地域では防寒靴も選ばれます。

主な靴の種類

狩猟で使う主な靴 スパイク長靴 底に金属のピンがあり、斜面や濡れた岩で滑りにくい。沢も歩ける 登山靴 足首を守り、長い距離を歩きやすい 防寒靴 雪の多い地域や、タツで長く待つときに 地下足袋 足の裏の感覚がわかり、音を立てにくい
狩猟で使う主な靴

選ぶときのポイント

  • 滑りにくさ:猟場の地面に合った底を選ぶ
  • 防水:沢や雪では、足が濡れると体が冷える
  • 足首:斜面で足をくじかないよう、足首を守れる高さ
  • サイズ:厚手の靴下をはいた状態で合わせる

手入れ

  • 使った後は、泥を落として乾かす
  • スパイクがすり減ったら、交換する
  • 長靴は、内側も乾かして、においやカビを防ぐ

滑落や転倒は、狩猟中の大きな事故のひとつです。銃を持って歩くときは、転んだときに銃口が人に向かないよう、弾を抜いて持ち歩きましょう(山での転倒や滑落を防ぐには?、銃を安全に扱うための基本のルールは?)。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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