山の中で自分の位置を知り、狩猟ができる区域の境界を確かめるには、GPS機器やスマホの地図アプリがとても役立ちます。地形図に、都道府県のハンターマップ(鳥獣保護区等位置図)の情報を重ねて使えば、禁止区域に入らないための確認にもなります。
GPS・地図アプリでできること
使うときのポイント
- 地図をあらかじめ保存:山の中は電波が届かないことが多い
- 電池の備え:寒いと電池が早く減る。予備の電池やモバイルバッテリーを持つ
- 紙の地図も:機器が壊れたときのために、紙の地図とコンパスを持つ
- 区域の情報は最新か:鳥獣保護区は毎年変わることがある
わな猟での使い方
わなを仕掛けた場所を記録しておくと、見回りのときに迷わず、片付け忘れも防げます。わなの数や場所を管理するのにも役立ちます(わなの見回りはどれくらいの頻度で必要ですか?、わなはいくつまで仕掛けていいですか?)。
都道府県のハンターマップは、紙で配られるほか、インターネットで地図データとして公開されていることもあります。猟期の前に必ず最新のものを確認しましょう。
出典・参考:環境省「狩猟制度の概要」、環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)