Q.269服装・装備・費用

寒い時期の猟で体を冷やさない工夫は?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

猟期は冬なので、寒さ対策は欠かせません。特に、巻き狩りのタツで長い時間じっと待つときは、体が冷えやすくなります。基本は、重ね着で温度を調節することと、汗をかいたまま冷やさないことです。手足の指先が冷えると、銃の操作にも影響します。

防寒の工夫

防寒の工夫 重ね着 肌着、中間着、上着の3層で調節する([[fukusou]]) 汗冷え対策 歩くときは脱ぎ、止まったら着る 首・手首・足首 首元や手首を温めると、体全体が温まりやすい カイロ ポケットや靴の中に入れる 座布団 タツで座るときは、地面からの冷えを防ぐ
防寒の工夫

タツで待つときのコツ

  • 着く前に着込みすぎない:歩いて汗をかくと、待つ間に冷える
  • タツに着いたら上着を足す:ザックに防寒着を入れておく
  • 温かい飲み物:保温ボトルで温かい飲み物を持つ
  • 足元:防寒靴や厚手の靴下で、足の冷えを防ぐ(狩猟にはどんな靴がいいですか?)

低体温症に注意

体が冷えすぎると、震えが止まらない、手先が動かない、考えがまとまらないといった状態になることがあります。これは低体温症の始まりかもしれません。無理をせず、温かい場所に移り、体を温めましょう。単独の猟では特に注意が必要です(一人で行う忍び猟(単独猟)のコツは?、猟の途中で道に迷ったらどうすればいいですか?)。

手が冷えると引き金や安全装置の操作がぎこちなくなります。銃を扱いやすい薄手の手袋と、待つ間の厚手の手袋を使い分けると便利です(狩猟用の手袋はどう選べばいいですか?)。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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