Q.276服装・装備・費用

狩猟用の手袋はどう選べばいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

狩猟では、銃の操作、わなの設置、解体、防寒など、場面によって適した手袋が違います。一つの手袋ですべてをまかなうより、場面ごとに使い分けると、安全で快適です。

場面ごとの手袋

場面ごとの手袋 銃の操作 指先の感覚がわかる薄手の手袋。引き金や安全装置を扱いやすい わなの設置 ワイヤーやばねで手を切らない、丈夫な作業用手袋 解体 使い捨てのゴム手袋。衛生のためにこまめに替える 防寒 タツで待つときの厚手の手袋 刃物用 切れにくい素材の手袋を解体の補助に
場面ごとの手袋

わな猟の手袋

わなの設置では、人のにおいを残さないことも大切です。わなを扱う専用の手袋を決め、ほかの作業と分けて使う人もいます(くくりわなはどうやって仕掛けますか?手順を教えてください)。

解体の手袋

解体では、獣の血液や体液から病気がうつるおそれがあるため、使い捨ての手袋を使います。ナイフを使う手と反対の手には、切れにくい素材の手袋を重ねると、けがを防げます(解体にはどんな道具が必要ですか?、狩猟で気をつけたい感染症は?)。

厚手の手袋をしたまま引き金に指をかけると、思わぬときに引き金を引いてしまうおそれがあります。銃を扱うときは、指先の感覚がわかる手袋を使いましょう。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)、厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」(2026年11月時点で確認)

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