Q.179猟の実践・猟場・猟犬

天気や気温は猟果に関係しますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

天気や気温は、獣の動きと猟のしやすさの両方に影響します。一般に、雨のあとは新しい足跡が読みやすく、雪の日は足跡で獣の行動がよくわかります。強い風の日は、音やにおいが流れて獣が警戒しやすくなります。天気が悪い日は、滑落や低体温、視界の悪さなど安全面の注意が増えます。

天気ごとの傾向(一般的な傾向)

天気と猟の関係の傾向 雨のあと 新しい足跡がはっきり残る。痕跡を読みやすい 雪 足跡で獣の動きがよくわかる。追跡しやすい 強風 音とにおいが流れ、獣が警戒しやすい。風向きが読みにくい 寒い朝 獣が日当たりのよい斜面で休むことがある 霧 視界が悪く、撃つ判断が難しい
天気と猟の関係の傾向

安全の注意

天気予報の活用

  • 前日の天気予報で、雨や雪、風の予想を確かめる
  • 山の天気は変わりやすい。山の天気予報も確認する
  • 悪天候が予想されるときは、無理に出猟しない判断も大切

天気と獣の動きの関係は、地域や季節によって違い、経験則で語られることが多い分野です。自分の猟場で、天気と猟果を記録しておくと、自分なりの傾向が見えてきます(猟の記録をつけるとどんな良いことがありますか?(コラム))。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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