Q.117銃と弾の選び方

反動が怖いです。小柄な人や女性に合う銃はありますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

反動の感じ方は、銃の重さ・番径・形式・弾と、構え方で大きく変わります。小柄な人や反動が苦手な人は、20番の散弾銃、反動を軽く感じやすい自動銃、軽い装弾、反動を和らげるパッドなどを試してみましょう。何より、銃床の長さが体に合っていて、肩にしっかり当てて構えることが、反動を小さく感じるいちばんのコツです。

反動を小さく感じる工夫

反動をやわらげる工夫 番径 12番より20番は反動が小さめ 形式 自動銃はガスなどの作動で反動を軽く感じやすい 弾 散弾の量や火薬の少ない軽い装弾を使う(射撃場の練習用) パッド 銃床の端に反動を吸収するパッドを付ける 銃床の長さ 体に合わせて調整する 構え 肩のくぼみにしっかり当て、頬を銃床に付ける
反動をやわらげる工夫

構え方のコツ

  1. 足を肩幅に開き、少し前に体重をかける
  2. 銃床を肩のくぼみ(鎖骨の外側)にしっかり当てる。浮かせると反動がぶつかって痛い
  3. 頬を銃床に軽く押し当て、顔と銃を一体にする
  4. 腕で押さえ込むより、体全体で受け止める

くわしくはクレー射撃の正しい構え方は?で図解しています。

銃が重いほうが反動は小さい

同じ弾を撃つなら、重い銃のほうが反動は小さく感じます。ただし重すぎると、構えていられず、山を歩くのもつらくなります。体力と相談して、ちょうどよい重さを選びましょう。

試してから選ぶ

射撃場や銃砲店で、いろいろな銃を構えたり、仲間の銃を撃たせてもらったりして、自分に合うものを見つけるのが近道です(女性でもクレー射撃はできますか?)。

反動の痛さは、ほとんどが「肩に当たっていない」ことから来ます。正しく構えられるようになると、最初はつらかった反動も気にならなくなる人が多いです。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)(2026年11月時点で確認)

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