空気銃は、初心者講習を修了すれば、散弾銃のような教習資格認定と射撃教習を受けずに所持許可を申請できます(神奈川県警察の案内)。所持できるのは18歳以上(競技団体の推薦があれば14歳以上)。狩猟に使うには、第二種銃猟(または第一種銃猟)の狩猟免許と狩猟者登録も必要です。
空気銃の所持許可までの流れ
手数料や許可証の有効期間、一斉検査の流れは、散弾銃と同じです。
散弾銃との違い
| 項目 | 散弾銃 | 空気銃 |
|---|---|---|
| 所持できる年齢 | 20歳以上 | 18歳以上 |
| 教習資格認定・射撃教習 | 必要 | 不要 |
| 弾 | 散弾実包(火薬を使う) | ペレット(火薬を使わない) |
| 弾の購入 | 火薬類譲受許可が必要 | 許可は不要 |
| 狩猟の免許 | 第一種銃猟 | 第二種銃猟(または第一種) |
空気銃の種類
狩猟で使われる空気銃には、圧縮した空気をボンベにためて撃つプリチャージ式などがあります。種類や口径によって威力や精度が大きく違うので、狙う獲物と猟場に合わせて選びましょう(狩猟用の空気銃にはどんな種類がありますか?)。
注意したいこと
- 空気銃も猟銃と同じように、施錠できるロッカーで保管する
- ペレットは火薬類ではないが、銃とは分けて管理する
- 威力の強い空気銃は遠くまで弾が届く。矢先の確認を必ず行う(「矢先の確認」とは何ですか?)
空気銃は、クレー射撃や散弾銃より費用を抑えて始めやすい銃です。鳥猟に興味がある人の最初の1丁として選ばれることもあります。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、島根県警察「猟銃・空気銃の所持許可」、東京都主税局「狩猟税」(2026年11月時点で確認)