Q.064猟銃の所持許可・講習会

猟銃等講習会の考査(筆記試験)はどう対策すればいいですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

考査は、講習で配られる「猟銃等取扱読本」と講義の内容から出る正誤式の筆記試験です。対策の中心は、読本を事前に最低2回は読み込むこと。特に、銃と実包の保管、運搬のしかた、許可の手続きと届出の期限、実包の所持の決まりは細かい数字や条件が多く、間違えやすいところです。

出題されやすい分野

考査で問われやすい分野 保管 銃と実包を分けて保管、施錠、保管の委託 運搬 ケースに入れる、実包と分ける、用途以外で持ち歩かない 手続き 許可証の携帯、住所変更、譲渡や廃棄の届出、一斉検査 実包 譲受・消費の許可、所持できる数量、帳簿 事故防止 矢先の確認、脱包、暴発の防止
考査で問われやすい分野

勉強の進め方

  1. 講習の申し込み時に読本をもらったら、すぐに1回通して読む
  2. 2回目は、数字・期限・「〜しなければならない」の部分に線を引く
  3. 講習の講義で強調されたところに印をつける
  4. 前日にもう一度、線を引いたところだけ読み直す

つまずきやすいポイント

  • 「〜してもよい」と「〜しなければならない」の取り違え
  • 「〜日以内」と「〜か月以内」の取り違え(例:銃の譲受は許可から3か月以内、確認は譲受から14日以内)
  • 銃と実包の「同じ場所」「別の場所」の保管の考え方
  • 他人に銃を貸す、預けることの可否(原則として許可なく人に貸すことはできない)

不合格になったら

考査に不合格の場合は、もう一度講習を受け直します。手数料も改めてかかります。次の講習日を警察署に確認しましょう。

考査は「危ない扱いをしない人か」を確かめる試験です。数字を丸暗記するより、「なぜそう決まっているか」を理解すると、引っかけ問題にも強くなります。

出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)

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