Q.079猟銃の所持許可・講習会

猟銃の所持許可が下りないのはどんなケースですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

許可が下りない主な理由は、法律の欠格事由に当たること、申請書類や面接でうそや隠しごとがあること、家族や近隣とのトラブル、生活の状況に不安があること、保管設備が基準に合わないことなどです。公安委員会は「公共の安全を害するおそれがないか」を総合的に判断します。

不許可になりやすいケース

所持許可が下りないことがある主な場面 欠格事由 年齢、病気、中毒、一定の犯罪歴、暴力団関係など 虚偽 経歴、病歴、トラブルを隠していたことが調査でわかった 家族 同居家族に問題がある、家族が強く反対している 近隣 近所とのトラブルや、騒ぎを起こした経緯がある 生活 住居が定まらない、借金などで生活が不安定 保管 ガンロッカーが基準に合わない、設置できない
所持許可が下りないことがある主な場面

うそは必ずわかる

経歴、病歴、過去の事件や事故などは、警察が調べればわかることが多いものです。書かなかったことが後でわかると、「うそをついた」こと自体が信頼を損ないます。不利なことでも、正直に書いて説明するのが基本です。

事前にできる対策

不許可になったら

不許可の処分には理由の説明があり、不服がある場合は、法律にもとづく不服申立て(審査請求など)の方法が案内されます。事情が変われば、改めて申請できる場合もあります。まずは警察署の担当者に、何が問題だったのかを確認しましょう。

審査の基準は銃刀法第5条などで定められていますが、具体的な判断は個別の事情によります。このページは一般的な傾向の説明です。

出典・参考:島根県警察「猟銃・空気銃の所持許可」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」、神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」(2026年11月時点で確認)

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