Q.061猟銃の所持許可・講習会

猟銃を持つまでの流れを教えてください

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

散弾銃を初めて持つには、①猟銃等講習会(初心者講習)を受けて考査に合格し、②教習資格認定を受け、③射撃教習を修了してから、④所持許可を申請します。許可証が出たら3か月以内に銃を譲り受け、14日以内に警察で銃の確認を受けます。審査の待ち時間を含め、全体で半年前後かかるのが一般的です。

10ステップの流れ(神奈川県警察の案内より)

散弾銃を初めて所持するまでの流れ 1 初心者講習 講習と考査(6,900円)。修了証明書は3年有効 2 教習資格認定 面接・調査(8,900円)。認定書は3か月有効 3 実包の譲受許可 教習用の散弾(2,400円) 4 射撃教習 射撃場で教習。修了証明書は1年有効 5 所持許可申請 面接・調査・ロッカー確認(1丁目10,500円) 6 許可証の交付 3回目の誕生日まで有効 7 銃の譲受 許可日から3か月以内 8 銃の確認 譲り受けてから14日以内に警察へ
散弾銃を初めて所持するまでの流れ

各段階のポイント

空気銃・ライフル銃の場合

空気銃は、教習資格認定と射撃教習の手順がなく、講習のあとすぐに所持許可の申請に進めます(空気銃を持つにはどんな手続きが必要ですか?)。ライフル銃は、原則として散弾銃を10年以上続けて持っている人でなければ許可を受けられません(ライフル銃を持つにはどんな条件がありますか?)。

期間の目安

各審査の期間は警察署や時期によって違います。講習会の日程が月1回程度の地域もあり、教習資格認定や所持許可の審査にもそれぞれ時間がかかります。猟期に間に合わせたいなら、春には講習会を申し込むくらいの計画がおすすめです。

手数料は神奈川県警察・警視庁の案内の額です。都道府県によって条例で少し違うことがあります。手続きは住所地を管轄する警察署の生活安全課などが窓口です。

出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、警視庁「銃砲刀剣類等の手数料一覧」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)

↑