初心者講習の申し込みから許可証の交付まで、全体で半年前後かかることが多いです。講習会の日程待ち、教習資格認定の審査、射撃教習の予約待ち、所持許可の審査のそれぞれに時間がかかるためです。期間は警察署の混み具合や講習会の回数、書類の準備のスピードで大きく変わります。
時間がかかるところ
早く進めるための段取り
- 講習会は早めに予約:猟期に間に合わせるなら、春のうちに申し込む
- 書類を前倒しで取る:本籍地の身分証明書、住民票、診断書は早めに準備(有効期間に注意)
- 射撃場に先に相談:教習の予約の取り方、必要書類、空き状況を聞いておく
- 銃砲店を早めに決める:所持許可の申請には譲り受ける銃の情報が必要(猟銃はどこで買えばいいですか?銃砲店の選び方は?)
- ガンロッカーを先に用意:ロッカー確認がすぐできる状態にしておく(猟銃はどうやって保管すればいいですか?ガンロッカーの決まりは?)
狩猟免許との並行
狩猟免許の試験と、猟銃の手続きは別々の役所で行うので、並行して進められます。狩猟免許は都道府県、銃は警察です。狩猟免許の申請には、銃の所持許可証の写しで医師の診断書を代えられる場合があるので、順番によっては手間を減らせます(狩猟免許の申請に医師の診断書は必要ですか?)。
有効期限の管理
| 書類 | 有効期間(神奈川県警察の案内) |
|---|---|
| 講習修了証明書 | 3年 |
| 教習資格認定書 | 3か月 |
| 教習修了証明書 | 1年 |
| 許可後の銃の譲受 | 許可日から3か月以内 |
有効期間が切れると、その段階をやり直すことになるので注意しましょう。
審査の標準的な期間は、各都道府県警察で定められています。具体的な見込みは、申請する警察署で確認してください。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」(2026年11月時点で確認)