審査では、本人の面接だけでなく、同居の家族や近所の人、場合によっては職場などに、警察が話を聞く周辺調査が行われることがあります。神奈川県警察の案内でも、教習資格認定と所持許可の審査に「面接、各種調査、周辺調査」が含まれると書かれています。銃を持つ人が周りの人や社会にとって危険がないかを確かめるためです。
何を確認しているのか
事前にしておきたいこと
- 家族に話して、理解を得ておく:家族が知らずに驚いたり、反対したりすると審査に影響することがある
- 職場に伝えるか考えておく:職場に確認がある場合もあるので、上司などに話しておくと安心
- 近所付き合い:近所とトラブルを抱えている場合は、正直に説明できるようにしておく
聞き取りで困ったら
周辺調査の具体的なやり方や対象は、警察署や個別の事情によって違います。調査の内容は公開されていないことも多いので、気になることがあれば、申請のときに担当者に相談してください。
調査はなぜ厳しいのか
過去に、所持許可を受けた銃が使われた重大な事件が起き、その後、審査や確認が強化されてきました。銃を持つ人に対する社会の目は厳しいものだと理解しておくことが大切です。
周辺調査は許可の更新のときにも行われることがあります(猟銃の所持許可の更新はどうすればいいですか?)。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、島根県警察「猟銃・空気銃の所持許可」(2026年11月時点で確認)