Q.068猟銃の所持許可・講習会

銃の所持許可の「周辺調査」とは?近所や職場に聞き込みされますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

審査では、本人の面接だけでなく、同居の家族や近所の人、場合によっては職場などに、警察が話を聞く周辺調査が行われることがあります。神奈川県警察の案内でも、教習資格認定と所持許可の審査に「面接、各種調査、周辺調査」が含まれると書かれています。銃を持つ人が周りの人や社会にとって危険がないかを確かめるためです。

何を確認しているのか

周辺調査で確かめられること 生活の様子 近所とのトラブル、大声や暴力的な言動がないか 家族の考え 家族が銃を持つことを知っているか、不安がないか 家族の状況 同居家族に銃の扱いで不安がある人がいないか 人柄と勤務 勤務の状況、職場でのトラブルなど(必要に応じて)
周辺調査で確かめられること

事前にしておきたいこと

  • 家族に話して、理解を得ておく:家族が知らずに驚いたり、反対したりすると審査に影響することがある
  • 職場に伝えるか考えておく:職場に確認がある場合もあるので、上司などに話しておくと安心
  • 近所付き合い:近所とトラブルを抱えている場合は、正直に説明できるようにしておく

聞き取りで困ったら

周辺調査の具体的なやり方や対象は、警察署や個別の事情によって違います。調査の内容は公開されていないことも多いので、気になることがあれば、申請のときに担当者に相談してください。

調査はなぜ厳しいのか

過去に、所持許可を受けた銃が使われた重大な事件が起き、その後、審査や確認が強化されてきました。銃を持つ人に対する社会の目は厳しいものだと理解しておくことが大切です。

周辺調査は許可の更新のときにも行われることがあります(猟銃の所持許可の更新はどうすればいいですか?)。

出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、島根県警察「猟銃・空気銃の所持許可」(2026年11月時点で確認)

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