Q.080猟銃の所持許可・講習会

未成年でも射撃はできますか?年少射撃資格とは?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

年少射撃資格は、まだ所持許可を受けられない年齢の人が、指導者(監督者)の監督のもとで、射撃場で射撃の練習をするための制度です。警視庁の案内では、年少射撃資格認定講習の手数料は9,800円、年少射撃資格の認定は監督者1人目9,600円(同時に申請する2人目以降の監督者は5,900円)です。主に、射撃競技の選手を育てるための制度です。

年齢と銃の関係(おさらい)

銃所持許可の年齢推薦を受けた選手
猟銃20歳以上18歳以上
空気銃18歳以上14歳以上

島根県警察の案内では、日本スポーツ協会などから推薦を受けた場合、猟銃は18歳、空気銃は14歳から所持できるとしています。年少射撃資格は、それよりも若い人が、自分では銃を持たずに、監督のもとで射撃をするための仕組みです。

手続きの流れ(一般的な例)

年少射撃資格の一般的な流れ 1 団体 競技団体や射撃クラブに所属し、推薦を受ける 2 講習 年少射撃資格認定講習を受ける 3 監督者 監督者となる指導者を決める 4 申請 年少射撃資格の認定を申請 5 練習 監督者のもと、指定された射撃場で練習
年少射撃資格の一般的な流れ

ビームライフル・ビームピストル

火薬も空気も使わず、光線で的を狙うビームライフルなどは、銃刀法の銃にあたらないため、所持許可がなくても使えます。学校の部活動や体験会で、射撃競技に触れる入り口として広く使われています(クレー射撃以外の射撃競技にはどんなものがありますか?)。

狩猟との関係

年少射撃資格は射撃競技の練習のためのもので、狩猟には使えません。狩猟は、わな猟・網猟なら18歳から、銃猟は20歳からです(狩猟は何歳からできますか?高齢でも始められますか?)。

年少射撃資格の対象年齢や手続きは、銃刀法と各都道府県警察の案内で確認してください。手数料は警視庁の案内の額です。

出典・参考:警視庁「銃砲刀剣類等の手数料一覧」、島根県警察「猟銃・空気銃の所持許可」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)

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