所持許可は、持つ銃が決まってから申請します。銃砲店などで銃を選び、譲り渡してくれる人から譲渡等承諾書をもらって、申請書や教習修了証明書、医師の診断書、住民票などとともに警察署に提出します。手数料は1丁目10,500円(同時申請の2丁目以降6,800円)。申請後に面接、周辺の調査、ガンロッカーの確認が行われます。
主な必要書類(一般的な例)
面接で聞かれることの例
- なぜ銃を持ちたいのか。用途(狩猟・有害鳥獣駆除・標的射撃)
- どこで猟や射撃をするつもりか。猟隊や射撃場の名前
- 家族は銃を持つことを知っているか、賛成しているか
- 仕事、勤務先、収入、生活の状況
- お酒や持病、トラブルの有無
- 銃とロッカーをどこに置くか
ロッカー確認
許可の前後に、警察官が自宅を訪れて、ガンロッカーと装弾ロッカーが基準どおり設置されているかを確認します。ロッカーは許可申請の前に用意しておくのが一般的です(猟銃はどうやって保管すればいいですか?ガンロッカーの決まりは?)。
許可が出たら
許可証が交付されたら、許可日から3か月以内に銃を譲り受け、譲り受けてから14日以内に警察署で銃の確認を受けます(許可が出て銃を手に入れたら、警察で何をしますか?)。許可証の有効期間は許可の日から3回目の誕生日までです(神奈川県警察の案内)。
書類の中には、本籍地の役所でしか取れないもの(身分証明書)があります。本籍地が遠い人は、郵送の請求に時間がかかるので早めに取り寄せましょう。
出典・参考:神奈川県警察「猟銃・空気銃の所持許可等の手続」、警視庁「銃砲刀剣類等の手数料一覧」、e-Gov法令検索「銃砲刀剣類所持等取締法」(2026年11月時点で確認)