Q.198クマ・イノシシ・シカと獣害駆除

クマは狩猟で獲ってもいいのですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

ツキノワグマとヒグマは狩猟鳥獣で、狩猟期間中に銃で捕ることができます。ただし、クマを捕るためのわなの使用は禁止されており、また、都道府県によっては捕獲の制限や、猟友会による自主規制が設けられています。数がとても少ない四国のツキノワグマは、保護の対象です。

クマの狩猟の主なルール

クマの狩猟で確認すること 方法 わなは禁止。銃猟で行う 地域の制限 都道府県ごとの捕獲の上限や自粛の呼びかけを確認する 四国 四国の個体群は指定管理鳥獣から外れ、保護が優先される 錯誤捕獲 シカ・イノシシのわなにかかったら、すぐ市町村に連絡 安全 手負いのクマは極めて危険。単独で追わない
クマの狩猟で確認すること

わなにクマがかかったら

シカやイノシシのわなにクマがかかってしまうこと(錯誤捕獲)があります。この場合は、近づかず、すぐに市町村や都道府県に連絡し、指示に従います。放獣や捕獲の判断は、専門の人が行います(わなに狙っていない動物(クマ・カモシカ・犬など)がかかったら?)。

地域による違い

クマの数や被害の状況は地域によって大きく違います。被害が深刻な地域では捕獲が進められる一方、数が少ない地域では保護が優先されます。狩猟登録をした都道府県の狩猟の手引きで、クマの扱いを必ず確認しましょう(クマが指定管理鳥獣になって何が変わりましたか?)。

クマ猟は、経験豊富なベテランと組んで行うのが基本です。初心者が単独でクマを狙うのは極めて危険です(クマが出る猟場で気をつけることは?)。

出典・参考:環境省「クマに関する各種情報・取組」、環境省 報道発表「クマ類の指定管理鳥獣への追加について(意見募集)」、山梨県「狩猟のルール」(2026年11月時点で確認)

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