狩猟だけで生計を立てるのは簡単ではありませんが、獣害対策やジビエの広がりによって、捕獲に関わる仕事は増えています。主な道は、①自治体の職員として捕獲を担う(ガバメントハンター)、②捕獲事業者の従事者、③地域おこし協力隊、④ジビエ処理施設や飲食店、の4つです。
狩猟に関わる主な仕事
仕事にするための準備
- 狩猟免許と、必要なら銃の所持許可を取る(狩猟免許の種類は?どれを取ればいいですか?、猟銃を持つまでの流れを教えてください)
- 地元の猟隊で経験を積む
- 解体や食肉処理の知識を身につける(解体の技術はどこで学べますか?)
- 地域の求人や、協力隊の募集を探す
収入について
収入は、自治体からの給料、報奨金、ジビエの販売、農業との兼業などの組み合わせになることが多いです。報奨金だけで生計を立てるのは難しいといわれます(駆除の報奨金(捕獲報奨金)はいくらもらえますか?)。
地域おこし協力隊の募集には、「獣害対策」「ジビエ」などのテーマのものがあります。移住と合わせて狩猟を始めた人のケースも参考にしてください(地方に移住して狩猟を始めるとどうなりますか?(ケーススタディ))。
出典・参考:環境省「狩猟制度の概要」、農林水産省「ジビエ利用拡大コーナー」(2026年11月時点で確認)