Q.194クマ・イノシシ・シカと獣害駆除

認定鳥獣捕獲等事業者とは何ですか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

認定鳥獣捕獲等事業者は、鳥獣の捕獲を安全に、効果的に行える体制(技能や知識を持つ従事者、安全管理の仕組みなど)があるとして、都道府県知事が認定した法人です。2015年の鳥獣保護管理法の改正で始まった制度で、シカやイノシシなどの指定管理鳥獣捕獲等事業の担い手として、都道府県から捕獲を任されています。

認定事業者の役割

認定事業者の主な役割 計画的な捕獲 都道府県の計画に沿って、決められた地域で捕獲する 安全管理 従事者の講習や、安全のための手順を整えている 夜間銃猟 計画で認められた場合、夜の銃猟を行えることがある データ収集 捕獲数や場所を記録し、管理に役立てる
認定事業者の主な役割

認定の主な条件

  • 捕獲に必要な技能と知識を持つ従事者がいる
  • 安全管理の体制(責任者、研修、事故の対応など)がある
  • 従事者が定期的に講習を受けている
  • 認定は期限付きで、更新が必要

狩猟者との関係

猟友会の支部や、捕獲を専門にする会社などが認定を受けています。認定事業者の従事者として捕獲に関わる人は、令和11年3月31日まで狩猟税がかからない特例の対象になります(狩猟税はいくらですか?安くなる場合はありますか?)。捕獲を仕事にしたい人には、認定事業者で働くという道もあります(狩猟を仕事にすることはできますか?(ガバメントハンター))。

都道府県ごとの認定事業者の一覧は、都道府県や環境省のサイトで公開されています。

出典・参考:環境省「狩猟制度の概要」、東京都主税局「狩猟税」、e-Gov法令検索「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」(2026年11月時点で確認)

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