Q.185クマ・イノシシ・シカと獣害駆除

駆除の報奨金(捕獲報奨金)はいくらもらえますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

有害鳥獣を捕獲すると、市町村から報奨金(捕獲奨励金などと呼ばれる)が出ることがあります。金額は市町村ごと、獣の種類ごと、成獣か幼獣かなどで違い、国の交付金(鳥獣被害防止総合対策交付金)と、都道府県や市町村の上乗せで成り立っているのが一般的です。全国一律の金額はないため、当サイトでは具体的な額は示さず、必ず市町村に確認することをおすすめします。

報奨金が出るまでの流れ

報奨金を受け取る一般的な流れ 1 従事 市町村の有害捕獲の許可や実施隊として捕獲する 2 証拠 写真、尻尾、耳など、決められた証拠をそろえる 3 報告 捕獲報告書を提出する 4 確認 市町村が捕獲の実績を確認する 5 支払い 決められた時期にまとめて支払われる
報奨金を受け取る一般的な流れ

よくある条件

  • 有害捕獲の許可や実施隊の活動として捕獲したもの(狩猟期間中の狩猟は対象外とする市町村が多い)
  • 捕獲場所や日付がわかる写真(獣にスプレーで印をつけて撮影するなど)
  • 尻尾などの部位の提出(二重に申請されるのを防ぐため)
  • 捕獲した獣を適正に処分していること(食べない部分や捕獲した獣の残りはどう処分しますか?)

注意点

報奨金を目的にしたルール違反(区域外での捕獲や、ほかの地域の獣の持ち込み)は、補助金の不正として問題になります。必ず決められたとおりに報告しましょう。

出典・参考:農林水産省「ジビエ利用拡大コーナー」、環境省「狩猟制度の概要」(2026年11月時点で確認)

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