シカやイノシシの肉は、ロース(背肉)、ヒレ(内ロース)、モモ、肩(ウデ)、バラ、スネなどに分けます。部位によって柔らかさと脂の量が違うので、料理に合わせて使い分けると、ジビエをおいしく食べられます。
主な部位と特徴
シカとイノシシの違い
- シカ肉:脂が少なく赤身が中心。焼きすぎるとかたくなりやすい(鹿肉はどんな味ですか?おいしい食べ方は?)
- イノシシ肉:脂が多く、特に冬は脂がのっている。鍋や煮込みに向く(イノシシ肉はどんな味ですか?おいしい食べ方は?)
部位分けのポイント
- 骨に沿ってナイフを入れると、肉をむだなく外せる
- 筋(すじ)や膜を取ると、食感がよくなる
- 弾が当たった周りの肉は、血や骨の破片があるので取り除く
- 部位ごとに袋に分けて、名前と日付を書く(ジビエ肉はどうやって保存すればいいですか?)
筋の多い部位は、ひき肉にしてハンバーグやソーセージにすると、むだなく使えます(ジビエでソーセージやジャーキーは作れますか?)。
出典・参考:農林水産省「ジビエ利用拡大コーナー」、厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」(2026年11月時点で確認)