Q.210解体・持ち帰り・精肉

獲った獲物を処理施設に持ち込むことはできますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

地域のジビエ処理施設(食肉処理業の許可を受けた施設)の中には、ハンターが獲った獲物を受け入れているところがあります。施設で処理された肉は、販売や飲食店への提供ができます。ただし、受け入れの条件は施設ごとに違うので、事前に確認することが必要です。

よくある受け入れの条件

持ち込みでよくある条件 時間 獲ってから決められた時間内に持ち込む 状態 生きているうちに止め刺しして、すぐ運ぶ 撃った場所 腹を撃った個体は受け入れない施設もある 内臓 現地で内臓を出してよいか、施設の決まりに従う 記録 捕獲の日時・場所・方法を伝える
持ち込みでよくある条件

持ち込みの流れ

一般的な持ち込みの流れ 1 連絡 捕獲したら施設に連絡し、受け入れられるか確かめる 2 運搬 できるだけ早く、汚さずに運ぶ 3 確認 施設の人が個体の状態を見る 4 受け入れ 条件を満たせば受け入れ、記録する 5 精算 買い取り、または処理料金の支払い
一般的な持ち込みの流れ

料金について

施設によって、獲物を買い取るところと、処理料金を払って肉を受け取るところがあります。金額や条件は施設ごとに違うため、具体的な金額はここでは示しません。報奨金とあわせて利用できる地域もあります(駆除の報奨金(捕獲報奨金)はいくらもらえますか?)。

国産ジビエ認証を受けた施設は、衛生管理の基準を満たしていると認められた施設です。持ち込み先を探すときの目安になります(国産ジビエ認証とは何ですか?)。

出典・参考:厚生労働省「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」、農林水産省「ジビエ利用拡大コーナー」、農林水産省「国産ジビエ認証制度」(2026年11月時点で確認)

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