試験に受かるための知識は独学でも身につきます。都道府県が配る試験の案内や、猟友会が発行する「狩猟読本」などの教材で勉強できます。一方で、わなの掛け方、銃の扱い、止め刺し、解体は、本だけでは身につきにくく、経験者に現場で教わることが欠かせません。
学び方の順番
学べる場所
- 都道府県・猟友会の予備講習会:免許試験の前に、知識の要点と技能試験の練習(狩猟免許の予備講習会は受けたほうがいいですか?)
- 環境省の研修資料:狩猟者向けに、制度の基礎や安全、捕獲技術をまとめた資料を公開している
- 自治体のハンター育成講座:わな設置の実地研修や、解体講習を行うところも
- 射撃場:銃の扱い、クレー射撃、ライフルの練習(射撃場ではどんな練習ができますか?初心者の使い方は?)
- ジビエ処理施設の講習:衛生的な解体の方法(解体の技術はどこで学べますか?)
独学で気をつけること
動画やSNSには、地域のルールや最新の法改正と合わない情報もあります。わなの規格や禁止猟法、猟期の延長などは都道府県で違うため、必ず登録先の都道府県の資料で確かめてください。このサイトでも、各ページに確認した出典を載せています。
試験勉強の段階から、捕獲や解体の現場を見学させてもらうと、教材に書いてあることの意味がぐっとわかりやすくなります。
出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)、環境省「狩猟制度の概要」(2026年11月時点で確認)