Q.057狩猟者登録・猟期・ルール

猟区とは何ですか?放鳥獣猟区とは?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

猟区は、市町村や団体などが管理者となり、鳥獣の数や入る人数を管理しながら計画的に狩猟を行う区域です。猟区で猟をするには、狩猟者登録に加えて、猟区の管理者の承認(入猟承認)が必要で、入猟料がかかるのが一般的です。キジなどを放して狩猟を楽しむ放鳥獣猟区では、狩猟税が軽くなります。

猟区の特徴

猟区の主な特徴 管理 管理者が鳥獣の数や入猟者数を調整する 承認 入るには管理者の承認と入猟料が必要 安全 入る人数が限られ、案内や規則が整っている 期間 一般の猟期とは別に期間が決められることもある
猟区の主な特徴

放鳥獣猟区

放鳥獣猟区は、キジやヤマドリなどを放鳥して、狩猟の対象にする猟区です。狩猟者登録の申請書では、猟をする場所を「都道府県の区域全部」か「放鳥獣猟区の区域」かから選びます。環境省の資料では、放鳥獣猟区のみの登録は狩猟税が4分の1に軽減されるとしています(狩猟税はいくらですか?安くなる場合はありますか?)。

初心者にとってのメリット

  • 猟場の境界や規則がはっきりしていて、迷いにくい
  • 管理者やガイドから、猟場の情報や安全の説明を受けられる
  • 鳥猟の練習の場として、獲物と出会える機会が多い
  • 猟犬の訓練の場として使われることもある

気をつけたいこと

猟区の数は多くなく、地域によっては近くにないこともあります。開いている期間、予約の方法、入猟料、捕獲できる数などは猟区ごとに違うので、事前に管理者に問い合わせましょう。

猟区の場所や料金は、都道府県や猟区の管理者のホームページで案内されています。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)、大阪府「狩猟者登録申請書・手数料と狩猟税」、環境省「狩猟制度の概要」(2026年11月時点で確認)

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