Q.030狩猟免許・試験

狩猟免許を取るのにいくらかかりますか?

公開日  運営:狩猟の疑問100運営事務局

狩猟免許の申請手数料は、1種類につき5,200円です。このほかに、医師の診断書の費用(医療機関によって違う)、予備講習会の受講料・教材費、写真代がかかります。わな猟と第一種銃猟を同時に受けるなら手数料は2種類分の10,400円です。合格後は3年ごとの更新手数料2,900円がかかります。

かかる費用の内訳

項目金額備考
申請手数料5,200円(1種類ごと)環境省の研修資料による
医師の診断書医療機関ごとに異なる所持許可証の写しで代えられる場合あり
予備講習会主催者ごとに異なる教材代を含むかどうかで変わる
写真数百円〜サイズの決まりを確認
更新手数料2,900円3年ごと
再交付手数料1,000円免状をなくしたとき

2種類同時に受けると

わな猟と第一種銃猟のように2種類を同時に受験する場合、申請手数料は種類ごとにかかります。一方、診断書は1通で済むことが多く、予備講習会も同じ日に両方の練習ができる場合があります(狩猟免許は複数の種類を同時に取れますか?)。

免許を取ったあとに毎年かかるお金

免許は取っただけでは使えません。猟をする年は、都道府県ごとに狩猟者登録手数料(1,800円)と狩猟税(わな・網8,200円、第一種銃猟16,500円など)を納めます。銃猟では保険・共済への加入も必要です(狩猟者登録の手続きと必要なものを教えてください、狩猟税はいくらですか?安くなる場合はありますか?、狩猟の損害賠償保険(ハンター保険)は必要ですか?)。

わな猟免許を取って3年間猟を続けたときの公的な費用の目安(標準税率) 1年目(申請+登録+税) 15,200円 2年目(登録+税) 10,000円 3年目(登録+税) 10,000円 更新時(更新手数料) 2,900円
わな猟免許を取って3年間猟を続けたときの公的な費用の目安(標準税率)

狩猟免許の取得費用を補助している市町村もあります。獣害対策の担い手を増やすため、農家や捕獲隊に加わる人を対象にしていることが多いので、市町村の農林担当課に問い合わせてみましょう。

出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)、東京都主税局「狩猟税」、大阪府「狩猟者登録申請書・手数料と狩猟税」(2026年11月時点で確認)

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