狩猟免許の申請手数料は、1種類につき5,200円です。このほかに、医師の診断書の費用(医療機関によって違う)、予備講習会の受講料・教材費、写真代がかかります。わな猟と第一種銃猟を同時に受けるなら手数料は2種類分の10,400円です。合格後は3年ごとの更新手数料2,900円がかかります。
かかる費用の内訳
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 申請手数料 | 5,200円(1種類ごと) | 環境省の研修資料による |
| 医師の診断書 | 医療機関ごとに異なる | 所持許可証の写しで代えられる場合あり |
| 予備講習会 | 主催者ごとに異なる | 教材代を含むかどうかで変わる |
| 写真 | 数百円〜 | サイズの決まりを確認 |
| 更新手数料 | 2,900円 | 3年ごと |
| 再交付手数料 | 1,000円 | 免状をなくしたとき |
2種類同時に受けると
わな猟と第一種銃猟のように2種類を同時に受験する場合、申請手数料は種類ごとにかかります。一方、診断書は1通で済むことが多く、予備講習会も同じ日に両方の練習ができる場合があります(狩猟免許は複数の種類を同時に取れますか?)。
免許を取ったあとに毎年かかるお金
免許は取っただけでは使えません。猟をする年は、都道府県ごとに狩猟者登録手数料(1,800円)と狩猟税(わな・網8,200円、第一種銃猟16,500円など)を納めます。銃猟では保険・共済への加入も必要です(狩猟者登録の手続きと必要なものを教えてください、狩猟税はいくらですか?安くなる場合はありますか?、狩猟の損害賠償保険(ハンター保険)は必要ですか?)。
狩猟免許の取得費用を補助している市町村もあります。獣害対策の担い手を増やすため、農家や捕獲隊に加わる人を対象にしていることが多いので、市町村の農林担当課に問い合わせてみましょう。
出典・参考:環境省「狩猟制度の基礎事項」(狩猟者向け研修資料)、東京都主税局「狩猟税」、大阪府「狩猟者登録申請書・手数料と狩猟税」(2026年11月時点で確認)