トラップ射撃は、射手の前方にある溝(ピット)の中の機械から、遠ざかるように飛び出すクレーを撃つ種目です。射手は横一列に並んだ射台を順に移りながら撃ち、1ラウンド25枚で得点を競います。大会のルールでは、1枚の的に2発まで撃つことができます。
トラップの流れ
トラップの特徴
- 的は、左右や高さが毎回変わる方向に飛び出す
- 的は射手から遠ざかっていくので、すばやく狙いをつけることが大切
- 2発目は、1発目を外したときにだけ撃つ
上達のポイント
- 構えを毎回同じにする:銃の頬付けや肩付けをそろえる(クレー射撃の正しい構え方は?)
- 的を見続ける:銃身ではなく、的に目の焦点を合わせる(射撃のときはどこを見ればいいですか?(目線と利き目))
- リズムを作る:構えてからコールまでの流れを一定にする
国民スポーツ大会のルールでは、トラップで使う弾は7.5号(粒の直径2.41mm)以下、銃は12番以下などと定められています。大会によって決まりが違うので、出場する大会の規則を確かめましょう(クレー射撃にはどんな弾を使いますか?)。
出典・参考:SAGA2024国スポ「クレー射撃 競技実施要項」(2026年11月時点で確認)